じょうそう

I

じょうそう【丈草】

⇒ 内藤丈草

II

じょうそう【上奏】

天皇に意見・事情などを申し上げること。 奏上。

「災害の状況を～する」

III

じょうそう【上層】

(1)層をなして重なっている物の上の方の部分。

⇔ 下層

(2)高い建物の上の方の階。

IV

じょうそう【定相】

〔仏〕 永久に変化しない， 一定のかたち。 常住不変の相。

「また， いかにすべしとも～なし/正法眼蔵随聞記」

V

じょうそう【常総】

常陸(ヒタチ)国と下総(シモウサ)国の併称。

VI

じょうそう【情想】

感情と思想。

「歌として発言せねばならぬ～/一隅より（晶子）」

VII

じょうそう【情操】

最も複雑で， 高次の感情。 感情の中で， 最も安定した形をとり， 知的作用・価値を伴う。 美的・道徳的・知的・宗教的の四つに分けられる。